土浦市の連棟式相続物件を買取|1階店舗・2階住居・雨漏りそのままで現状解決した実例
はじめに
「商店街の古い店舗を相続したが、連棟式で再建築もできないと言われた」「空き家のまま固定資産税だけ払い続けている」「雨漏りもあるし、こんな物件誰も買ってくれないのでは…」——再建築不可の連棟式店舗付き住宅は、相続不動産の中でも特に売却が難しいとされる物件のひとつです。今回は、茨城県土浦市の商店街に立つ連棟式店舗付き住宅を、再建築不可・雨漏りありの現状のまま買取完了した実例をご紹介します。
相談のきっかけ
被相続人が土浦市の商店街で長年営んでいた店舗付き住宅を相続することになったご相続人様。誰も住まないまま空き家として放置が続き、使う見込みもないのに固定資産税だけが毎年かかり続ける状況に限界を感じ、「早めに処分したい」とのご意向で当社にご相談いただきました。
- 空き家のまま放置・固定資産税の負担が継続:誰も住んでおらず活用の見込みもないまま空き家状態が続き、毎年固定資産税だけが発生し続けていた
- 連棟式物件で再建築不可に近い状態:土浦市内の商店街の建物が隣接する連棟式の一角であり、建物を取り壊して新たに建て直すことが事実上できない状態
- 店舗併用住宅:1階が店舗・2階が居住スペースという特殊な構造で、一般の住宅市場では買主が極めて限られる
- 雨漏りあり:築古のため建物各所で雨漏りが発生しており、修繕が必要な状態
「連棟式で再建築もできないから売れないと言われた」「店舗部分があるから住宅ローンも使えないと断られた」と、複数の不動産会社への相談でも解決の糸口が見つからず、その間も固定資産税の支払いだけが続いていました。
物件の状況
| 所在地 | 茨城県土浦市(商店街) |
| 物件種別 | 連棟式・店舗併用住宅 |
| 構造 | 1階店舗・2階居住スペース |
| 再建築 | 連棟式のため再建築不可に近い状態 |
| 建物状態 | 雨漏りあり・築古 |
| 空き家状況 | 長期間空き家のまま放置・固定資産税の負担が継続 |
| 特記事項 | 商店街の連棟式一角・権利関係が複雑 |
| 相続人の希望 | 早期売却・固定資産税負担の解消 |
連棟式・再建築不可物件——なぜ土浦市の商店街物件は売却が難しいのか
今回の物件の売却を特に難しくしていたのが、連棟式かつ再建築不可に近い状態という条件です。土浦市内の商店街に立つ連棟式物件は以下のような売却上の問題を抱えます。
- 単独での建て替えができない:連棟式建物は隣接する建物と構造的につながっているため、自分の部分だけを取り壊して建て替えることが原則できない。活用方法が大きく制限される
- 買主が住宅ローンを組みにくい:再建築不可・店舗付きという条件から金融機関の担保評価が低くなりやすく、一般の買主が住宅ローンを利用できないケースが多い
- 商店街の空き家問題:土浦市を含む地方都市の商店街では、後継者不足・人口減少により空き店舗が増加傾向にあり、一般市場での需要が限られやすい
- 権利関係が複雑:連棟式物件は隣接する所有者との権利関係が複雑で、売却・修繕に際して隣地との合意が必要になる場合がある
しかし、再建築不可・連棟式であっても、賃貸・商業用途として活用できる買主に届けることができれば、現状のまま売却できるケースは十分あります。
私たちが行ったこと
STEP 1 | 現地調査・権利関係の確認(相談から3日以内)
まず現地を詳細に調査し、連棟式建物の権利関係・再建築の可否・雨漏りの範囲・1階店舗部分の状態を確認。「再建築不可だから売れない」とは判断せず、連棟式・店舗併用・再建築不可という特殊な条件のまま買取できる方法を検討しました。空き家のまま固定資産税を払い続けている状況を早期に解消するため、スピード対応を最優先に進めました。
STEP 2 | 再建築不可物件に対応できる買主の選定
再建築不可・連棟式・店舗付き住宅・雨漏りありという複合的な条件をすべて正直に開示したうえで、それでも現況のまま買取できる事業者を独自ネットワークで探索。再建築不可物件を賃貸・商業用途として活用できる買主との交渉を進め、ご相続人様が納得できる価格を引き出しました。
STEP 3 | 相続登記・売買契約・決済
提携司法書士が連棟式物件特有の権利関係を整理しながら相続登記をサポート。再建築不可・雨漏りある現況のまま引き渡しの条件で売買契約を締結し、スピーディーに決済を完了しました。
結果
- 再建築不可・連棟式・店舗付き・雨漏りありの現状のまま買取成立
- 長年続いていた固定資産税の負担から解放
- 修繕費用・維持管理費用ともにご相続人様の負担なく完結
- 「再建築不可で絶対売れないと思っていた。固定資産税を払い続けるしかないと諦めていたのに、こんな形で解決できるとは思わなかった」とご相続人様よりお言葉をいただきました
この案件から学んだこと
空き家を放置し続けると、固定資産税の負担が毎年積み重なるだけでなく、建物の傷みも進み、最終的には売却価格にも影響が出てしまいます。再建築不可の連棟式物件は「売れない」と思い込まれがちですが、賃貸・商業用途として活用できる買主に届けることができれば、現状のまま売却できるケースは十分あります。
「売れない物件」ではなく、「適切な買主がまだ見つかっていない物件」と捉えることが大切です。固定資産税を払い続ける前に、まずはご相談ください。
こんな方はぜひご相談ください
- 再建築不可の連棟式・長屋・店舗付き住宅の相続でお困りの方
- 空き家のまま固定資産税だけ払い続けている方
- 土浦市・茨城県内の商店街や古い町並みの物件を相続された方
- 雨漏りなど建物の傷みがあり売れるか不安な方
- 他社に「売れない」と断られた特殊な物件をお持ちの方
千歳不動産では、再建築不可・連棟式・店舗付き住宅など特殊な物件でも現状のまま買取対応が可能です。固定資産税の負担や空き家管理にお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。
📞 お気軽にご相談ください
お問い合わせフォームへ
/
LINEで査定依頼


