取手市の築53年相続店舗を買取|床がフカフカ・什器残置物大量・長年放置の学生服店跡でも現状解決した実例
はじめに
「閉店した店舗を相続したが、陳列ケースや什器がそのまま残っていて処分費用だけでも数十万かかりそう」「床がフカフカして、いつ抜けるかわからない」「築53年の店舗では買い手がつかないと言われた」——長年放置された店舗の相続は、住宅とは異なる特殊な設備・什器の処分問題が加わり、売却の難易度がさらに高くなります。今回は、茨城県取手市の築53年学生服店跡を、床のフカフカ・残置物大量という条件のまま、確定測量なし・売主瑕疵担保免責という条件でスピード買取した実例をご紹介します。
相談のきっかけ
茨城県取手市で長年学生服店を営んでいた被相続人が他界され、築53年の店舗建物を相続することになったご相続人様。店内に残された大量の什器・陳列ケースの処分問題に加え、建物の深刻な老朽化が重なり、「どこに相談しても解決策が見つからない」という状況で当社にご連絡をいただきました。
- 老朽化で床がフカフカ:築53年の経年劣化により床下の構造材にダメージが蓄積しており、歩くと沈み込むフカフカした箇所が複数存在する状態。放置すれば床が抜け落ちるリスクもある深刻な状態
- 学生服店の残置物が大量:陳列ケース・什器・ハンガーラック・レジカウンターなど店舗設備に加え、生活用品・雑貨類も大量に残されており、専門業者による処分が必要な状態
- 築53年の深刻な老朽化:建物全体に経年劣化が進んでおり、修繕費用が膨大になる見込み
- 確定測量が未実施:隣地との境界が確定測量されておらず、測量費用の負担が売却の障壁になっていた
「床がフカフカしていて修繕費が怖い」「陳列ケースや什器の処分費用も出せない」「築53年の店舗では買い手がつかないと断られた」「確定測量の費用も負担できない」と、費用面・物件面の両方から壁にぶつかってのご相談でした。
物件の状況
| 所在地 | 茨城県取手市 |
| 物件種別 | 築53年・店舗(学生服店跡) |
| 床の状態 | 老朽化により床がフカフカ・沈み込む箇所が複数あり |
| 残置物 | 陳列ケース・什器・ハンガーラックなど店舗設備+生活用品が大量 |
| 建物全体 | 築53年・経年劣化により老朽化が深刻 |
| 測量 | 確定測量なし・現況のまま |
| 売買条件 | 確定測量なし・売主瑕疵担保免責 |
「瑕疵担保免責」とは——売主の負担がゼロになる仕組みをわかりやすく解説
今回の売買で採用した「売主瑕疵担保免責(かしたんぽめんせき)」という条件について、わかりやすく解説します。
そもそも「瑕疵担保責任」とは?
不動産を売却した後、売主が知らなかった欠陥(瑕疵)が発覚した場合、売主は買主に対して修繕費用の負担や損害賠償を求められることがあります。これを「瑕疵担保責任」といいます。例えば、売却後に「床下のシロアリ被害があった」「壁の内側に雨漏りの跡があった」「地盤が弱かった」といった問題が発覚した場合、売主が責任を問われる可能性があります。
「瑕疵担保免責」とは?
「瑕疵担保免責」とは、売買契約において売主の瑕疵担保責任を免除する特約のことです。つまり、売却後に何らかの欠陥が発覚しても、売主は一切責任を負わなくてよいという取り決めです。
店舗相続で瑕疵担保免責が特に重要な理由
今回のような店舗の相続では、相続人自身が建物の詳細な状態を把握していないケースがほとんどです。床下の構造・壁の内側の状態・設備の不具合など、見えない部分に問題が潜んでいる可能性があります。特に築53年の老朽化した建物では、湿気による腐食・構造部材の劣化など、目視では確認できない問題が隠れているリスクが高く、売却後に「知らなかった欠陥」を責められるリスクを排除することが重要です。
瑕疵担保免責によって得られる安心感
- 売却後の追加責任ゼロ:売却後に予期せぬ欠陥が発覚しても、修繕費用・損害賠償を請求されることがない
- 精神的な安心感:「売った後に何か問題が出たらどうしよう」という不安から完全に解放される
- 完全に手を離せる:売却後は一切の関与なしに、相続不動産から完全に解放される
私たちが行ったこと
STEP 1 | 現地調査・残置物の詳細確認(相談翌日)
ご相談の翌日、当社スタッフが現地へ。床のフカフカした箇所の範囲・残置物の種類と量・建物全体の老朽化の程度を詳細に確認。「床がフカフカしていたら対応できない」「什器の処分が大変すぎる」とは判断せず、これらすべての問題を抱えたまま現状買取できる価格をその場でご提示しました。
STEP 2 | 弊社による直接買取・売主に最も有利な条件を設定
床のフカフカ・残置物大量・築53年という条件をすべて正直に確認したうえで、弊社が現状のまま直接買取することを決定。ご相続人様にとって最も有利な条件として、確定測量なし・売主瑕疵担保免責という条件で売買契約を設定。確定測量費用の負担がなくなり、売却後の一切の瑕疵責任からも解放されることになりました。
STEP 3 | 相続登記・売買契約・決済
提携司法書士が相続登記をスピード対応。床のフカフカ・残置物そのままの現況引き渡し、確定測量なし・売主瑕疵担保免責の条件で売買契約を締結。床修繕・残置物撤去・確定測量のご相続人様負担なく、スピーディーに決済を完了しました。
結果
- 床フカフカ・残置物大量・築53年の現状のままスピード買取成立
- 床修繕・残置物撤去・確定測量費用ともにご相続人様の負担ゼロで完結
- 売主瑕疵担保免責により売却後に予期せぬ問題が発覚しても一切責任を問われない安心感を実現
- 「築53年の店舗が売れると思っていなかった。しかも売った後も責任を問われないと聞いて、本当に安心して手放せました」とご相続人様よりお言葉をいただきました
この案件から学んだこと
長年放置された店舗建物は、床の老朽化・残置物の堆積という問題が重なり「どこから手をつければいいかわからない」状態になることがあります。しかし、これらすべての問題を現状のまま受け入れて買取できる手段があれば、費用をかけることなく一度に解決できます。
また、築古の店舗相続では「売った後に責任を問われるのでは」という不安が売却を躊躇させることがあります。瑕疵担保免責という条件を活用することで、その不安を完全に取り除くことができます。「こんな状態では売れない」と思う前に、まずはご相談ください。
こんな方はぜひご相談ください
- 閉店した個人商店・店舗付き建物を相続された方
- 床のフカフカ・沈みなど構造的な問題がある物件をお持ちの方
- 店舗什器・陳列ケースなど処分費用のかかる残置物がある方
- 確定測量費用を負担せずに売却したい方
- 売却後の瑕疵責任が心配な方(瑕疵担保免責を希望される方)
- 他社に断られた訳あり物件をお持ちの方
千歳不動産では、床のフカフカ・店舗残置物大量など複数の問題が重なった物件でも、確定測量なし・売主瑕疵担保免責という条件で現状のまま買取対応が可能です。売却後の安心まで含めてサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
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