取手市の築35年相続マンションを買取|残置物で部屋が埋め尽くされた物件を撤去費用ゼロで解決した実例
はじめに
「残置物が多すぎて、足の踏み場もない状態」「遺品整理業者に見積もりを頼んだら高すぎて手が出ない」「マンションなのに管理費・修繕積立金が毎月かかり続けている」「一刻も早く手放したいのに、残置物の問題で動けない」——こうした複数の問題が重なった相続不動産は、一般の不動産会社では対応が難しく、売却の糸口が見つからないケースが少なくありません。今回は、茨城県取手市の築35年区分マンションを、足の踏み場もないほどの残置物大量という条件のまま、確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのままという条件でスピード買取した実例をご紹介します。
相談のきっかけ
茨城県取手市の築35年区分マンションを相続することになったご相続人様。室内には被相続人が長年にわたって収集・使用してきた大量の遺品が残されており、テレビ・家電・本・ソファ・生活用品などが足の踏み場もないほど散乱している状態でした。「一刻も早く処分したいが、残置物の片付けだけで途方に暮れている」という強いご意向で当社にご相談にいらっしゃいました。
- 残置物が足の踏み場もないほど大量:テレビ・家電・書籍・ソファ・衣類・生活用品など、長年の遺品が室内全体に散乱しており、通常の遺品整理では対応しきれない量。専門業者への依頼が必要で、撤去費用が数十万円規模になる見込み
- 相続人がすぐに処分したがっていた:管理費・修繕積立金が毎月発生し続けており、誰も住まない部屋のために費用を払い続けることへの負担感から、一刻も早く処分したいとのご意向だった
- 築35年の老朽化:建物全体に経年劣化が進んでおり、一般市場では買主が限られる状態
- 管理費・修繕積立金の無駄払いが継続:空室状態でも毎月の管理費・修繕積立金の支払いが続いており、金銭的な負担が積み重なっていた
「遺品整理業者に頼んだら数十万かかると言われた」「残置物があるうちは売れないと不動産会社に断られた」「管理費の無駄払いが続いていて、とにかく早く終わらせたい」と、費用面・物件面の両方から壁にぶつかってのご相談でした。
物件の状況
| 所在地 | 茨城県取手市 |
| 物件種別 | 築35年・区分マンション |
| 残置物 | テレビ・家電・書籍・ソファ・生活用品など足の踏み場もないほど大量 |
| 維持費 | 管理費・修繕積立金が毎月発生・空室状態で無駄払いが継続 |
| 建物全体 | 築35年・経年劣化が進行 |
| 相続人の状況 | 一刻も早く処分したいとのご意向 |
| 測量 | 確定測量なし・現況のまま(区分マンションのため) |
| 売買条件 | 確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのまま引き渡し |
マンション相続で残置物が大量にある——なぜ売却が難しくなるのか
区分マンションの相続において、大量の残置物は売却を困難にする大きな要因となります。以下のような問題が発生します。
- 内覧ができない:足の踏み場もないほど残置物が散乱していると、買主に内覧してもらうことができず、売却活動が進まない
- 撤去費用が高額になる:大量の残置物を処分するには専門業者への依頼が必要で、マンションの場合はエレベーターや共用部分を使った搬出作業となり、費用が数十万円規模になることが多い
- 管理組合への配慮が必要:マンションの場合、残置物の搬出作業は管理組合のルールに従う必要があり、日時や搬出方法に制限がある場合がある
- 管理費・修繕積立金が毎月かかり続ける:残置物の処分に時間がかかる間も、管理費・修繕積立金の支払いは続くため、時間的損失が大きい
残置物を現状のまま買取できる手段があれば、撤去費用をかけることなく管理費の無駄払いを即座に止めることができます。
「瑕疵担保免責」とは——売主の負担がゼロになる仕組みをわかりやすく解説
今回の売買で採用した「売主瑕疵担保免責(かしたんぽめんせき)」という条件について、わかりやすく解説します。
そもそも「瑕疵担保責任」とは?
不動産を売却した後、売主が知らなかった欠陥(瑕疵)が発覚した場合、売主は買主に対して修繕費用の負担や損害賠償を求められることがあります。これを「瑕疵担保責任」といいます。例えば、売却後に「給排水設備に問題があった」「室内に雨漏りの跡があった」「配管が劣化していた」といった問題が発覚した場合、売主が責任を問われる可能性があります。
「瑕疵担保免責」とは?
「瑕疵担保免責」とは、売買契約において売主の瑕疵担保責任を免除する特約のことです。つまり、売却後に何らかの欠陥が発覚しても、売主は一切責任を負わなくてよいという取り決めです。
残置物大量の区分マンションで瑕疵担保免責が特に重要な理由
残置物が大量にある場合、残置物に隠れた壁・床・設備の状態を相続人が完全に把握することは事実上不可能です。売却後に「残置物の下に床の傷みがあった」「壁に雨漏りの跡が隠れていた」といった問題が発覚するリスクがあります。瑕疵担保免責を条件とすることで、このリスクを完全に排除し、売却後の追加責任からご相続人様を守ることができます。
瑕疵担保免責によって得られる安心感
- 売却後の追加責任ゼロ:売却後に残置物の下に隠れていた欠陥が発覚しても、修繕費用・損害賠償を請求されることがない
- 精神的な安心感:「売った後に何か問題が出たらどうしよう」という不安から完全に解放される
- 完全に手を離せる:売却後は一切の関与なしに、大量の残置物を抱えた相続物件から完全に解放される
私たちが行ったこと
STEP 1 | 現地調査・残置物の詳細確認(相談翌日)
「一刻も早く」というご相続人様のご意向を最優先に、ご相談の翌日に当社スタッフが現地へ。残置物の種類・量・搬出の難易度・建物全体の老朽化の程度を詳細に確認。「残置物がここまで多いと対応できない」「築35年のマンションでは難しい」とは判断せず、これらすべての問題を抱えたまま現状買取できる価格をその場でご提示しました。
STEP 2 | 弊社による直接買取・管理費の無駄払いを即解消
残置物大量・築35年という条件をすべて正直に確認したうえで、弊社が現状のまま直接買取することを決定。ご相続人様にとって最も有利な条件として、確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのまま引き渡しという条件で売買契約を設定。売買契約の締結により、毎月の管理費・修繕積立金の無駄払いを即座に解消。残置物撤去費用の負担もなくなり、売却後の一切の瑕疵責任からも解放されることになりました。
STEP 3 | 相続登記・売買契約・決済
提携司法書士が相続登記をスピード対応。残置物そのままの現況引き渡し、確定測量なし・売主瑕疵担保免責の条件で売買契約を締結。残置物撤去のご相続人様負担なく、スピーディーに決済を完了しました。
結果
- 足の踏み場もない残置物大量・築35年の現状のままスピード買取成立
- 残置物撤去費用ともにご相続人様の負担ゼロで完結
- 毎月の管理費・修繕積立金の無駄払いを即座に解消
- 売主瑕疵担保免責により売却後に予期せぬ問題が発覚しても一切責任を問われない安心感を実現
- 「残置物がありすぎて売れないと思っていた。そのままで買い取ってもらえて、管理費の無駄払いもなくなって本当に助かりました」とご相続人様よりお言葉をいただきました
この案件から学んだこと
「残置物があるうちは売れない」「片付けてからでないと内覧させられない」——こうした思い込みが、相続マンションの売却を止めてしまい、その間も管理費・修繕積立金の無駄払いが続くという悪循環に陥ることがあります。しかし、残置物そのままで買取できる手段があれば、撤去費用をかけることなく管理費の無駄払いも即座に止めることができます。
残置物の撤去に多額の費用をかける前に、まずは現状のまま買取できるかどうかをご相談ください。管理費の無駄払いを止めるためにも、早めの相談が最善です。
こんな方はぜひご相談ください
- 残置物が大量にあって遺品整理費用が心配な方
- 管理費・修繕積立金の無駄払いを早く止めたい方
- 築古の区分マンションで買い手がつくか不安な方
- 一刻も早くスピード売却を完了させたい方
- 売却後の瑕疵責任が心配な方(瑕疵担保免責を希望される方)
- 他社に断られた訳あり物件をお持ちの方
千歳不動産では、残置物大量・築古マンションなど複数の問題が重なった区分マンションでも、売主瑕疵担保免責・残置物そのままという条件で現状のまま買取対応が可能です。管理費の無駄払いを止めるためにも、まずはお気軽にご相談ください。
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