千葉市花見川区の築57年相続戸建てを買取|隣地井戸断水・屋根裏動物・残置物山積みでも現状解決した実例
はじめに
「隣地の井戸から水をもらっていたのに、突然使えなくなってしまった」「上水道を通すには多額の費用がかかると言われた」「屋根裏に動物が住み着いている」「残置物が山積みで片付けられない」——これほど深刻な問題が一度に重なった相続不動産は、通常の不動産会社では「対応不可」として断られることがほとんどです。今回は、千葉市花見川区の築57年戸建てを、突然の断水・屋根裏への動物住み着き・残置物大量という極めて難しい条件のまま、確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのままという条件でスピード買取した実例をご紹介します。
相談のきっかけ
千葉市花見川区の築57年戸建てを相続することになったご相続人様。長年にわたって隣地の井戸から水の供給を受けていましたが、隣地所有者が突然井戸を停止。水が全く使えない状態になってしまいました。さらに屋根裏には野生動物が住み着いており、残置物も大量——「こんな状態では誰も買わないのでは」と途方に暮れながら当社にご相談にいらっしゃいました。
- 隣地の井戸が突然ストップ——断水状態に:長年にわたり隣接する他人の土地の井戸から水の供給を受けていたが、隣地所有者が突然井戸を停止。建物内の水道が全く使えない状態に。公共上水道を引き込むには多額の工事費用がかかるため、相続人にとって大きな負担となっていた
- 屋根裏に野生動物が住み着いていた:屋根裏から物音・足音が聞こえ、野生動物が侵入・定着していることが判明。糞尿による悪臭・断熱材へのダメージ・建物構造への影響が懸念される状態
- 残置物が大量:段ボール・家財・生活用品などが室内に天井近くまで積み上げられており、足の踏み場もない状態。撤去費用が数十万円規模になる見込み
- 築57年の深刻な老朽化:建物全体に経年劣化が進んでおり、断水・野生動物被害・残置物と合わせて修繕費用が膨大になる見込み
- 確定測量が未実施:隣地との境界が確定測量されておらず、測量費用の負担が売却の障壁になっていた
「水が使えない家なんて絶対売れないと言われた」「上水道を引き込む費用だけで何百万もかかる」「屋根裏に動物がいると業者に断られた」「残置物の撤去費用も出せない」と、あらゆる方向から壁にぶつかった状態での切実なご相談でした。
物件の状況
| 所在地 | 千葉市花見川区 |
| 築年数 | 57年(木造戸建て) |
| 水供給の問題 | 隣地の井戸が突然停止・断水状態・上水道引き込みには多額の費用が必要 |
| 野生動物被害 | 屋根裏に野生動物が住み着いている(糞尿・建物へのダメージあり) |
| 残置物 | 段ボール・家財・生活用品など天井近くまで山積み |
| 建物全体 | 築57年・経年劣化により老朽化が深刻 |
| 測量 | 確定測量なし・現況のまま |
| 売買条件 | 確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのまま引き渡し |
隣地の井戸が突然止まった——この問題がなぜ深刻なのか
今回の物件で最も売却を困難にしていたのが、隣地の井戸が突然停止し、建物が断水状態になったという問題です。これは単なる設備の問題ではなく、複合的な法的・費用的リスクをはらんでいます。
① 他人の土地の井戸に依存していたリスク
隣地の井戸から水を供給してもらう場合、法的には地役権の設定や使用貸借契約などが必要ですが、口約束や慣習的な取り決めだけで長年続いているケースがあります。隣地所有者が変わったり、関係が変化したりすると、今回のように突然使用を停止されるリスクがあります。
② 上水道引き込み工事が高額
公共上水道を新たに引き込む工事は、距離・地形・道路状況によって費用が大きく異なりますが、数十万〜数百万円規模になることがあります。断水状態の建物では居住・使用ができないため、一般市場での売却が極めて困難です。
③ 買主への告知義務と心理的ハードル
断水状態・水供給の権利関係の問題は買主への告知義務が生じ、一般の買主が強く敬遠します。住宅ローンの審査も通りにくく、買主が現金購入できる投資家・事業者に限られます。
「水が使えない家は売れない」——そう思われがちですが、適切な買主に届けることができれば、現状のまま売却できるケースは十分あります。
「瑕疵担保免責」とは——売主の負担がゼロになる仕組みをわかりやすく解説
今回の売買で採用した「売主瑕疵担保免責(かしたんぽめんせき)」という条件について、わかりやすく解説します。断水・野生動物被害という複合的な問題を抱えた物件の売却では特に重要な概念です。
そもそも「瑕疵担保責任」とは?
不動産を売却した後、売主が知らなかった欠陥(瑕疵)が発覚した場合、売主は買主に対して修繕費用の負担や損害賠償を求められることがあります。これを「瑕疵担保責任」といいます。例えば、売却後に「屋根裏の断熱材が野生動物の糞尿で全滅していた」「断水以外にも給排水設備に問題があった」「構造材が腐食していた」といった問題が発覚した場合、売主が責任を問われる可能性があります。
「瑕疵担保免責」とは?
「瑕疵担保免責」とは、売買契約において売主の瑕疵担保責任を免除する特約のことです。つまり、売却後に何らかの欠陥が発覚しても、売主は一切責任を負わなくてよいという取り決めです。
断水・野生動物被害のある物件で瑕疵担保免責が特に重要な理由
断水状態・屋根裏への野生動物の侵入という複合的な問題を抱えた物件では、水供給の権利関係・屋根裏の被害範囲・建物内部へのダメージなど、相続人が完全に把握できていない問題が多数潜んでいる可能性があります。瑕疵担保免責を条件とすることで、売却後にこれらの問題が発覚しても一切責任を問われず、ご相続人様が完全に手を離せる状態を実現できます。
瑕疵担保免責によって得られる安心感
- 売却後の追加責任ゼロ:売却後に断水・野生動物被害の追加問題が発覚しても、修繕費用・損害賠償を請求されることがない
- 精神的な安心感:「売った後に水道や動物被害の問題が来たらどうしよう」という不安から完全に解放される
- 完全に手を離せる:売却後は一切の関与なしに、断水・野生動物被害を抱えた物件から完全に解放される
私たちが行ったこと
STEP 1 | 現地調査・断水・野生動物被害の詳細確認(相談翌日)
ご相談の翌日、当社スタッフが現地へ。断水の経緯・上水道引き込みの可否・屋根裏への野生動物の侵入状況・残置物の量・建物全体の老朽化の程度を詳細に確認。「水が使えない家では無理」「屋根裏に動物がいたら対応できない」とは判断せず、これらすべての問題を抱えたまま現状買取できる価格をその場でご提示しました。
STEP 2 | 弊社による直接買取・売主に最も有利な条件を設定
断水状態・屋根裏への野生動物住み着き・残置物大量・築57年という複合的な問題をすべて正直に確認したうえで、弊社が現状のまま直接買取することを決定。ご相続人様にとって最も有利な条件として、確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのまま引き渡しという条件で売買契約を設定。上水道引き込み工事費用・野生動物駆除費用・残置物撤去費用・確定測量費用のすべての負担を解消しました。
STEP 3 | 相続登記・売買契約・決済
提携司法書士が相続登記をスピード対応。断水状態・野生動物住み着き・残置物そのままの現況引き渡し、確定測量なし・売主瑕疵担保免責の条件で売買契約を締結。上水道工事・野生動物駆除・残置物撤去・確定測量のご相続人様負担なく、スピーディーに決済を完了しました。
結果
- 断水状態・屋根裏野生動物・残置物大量・築57年の現状のままスピード買取成立
- 上水道引き込み工事費用・野生動物駆除費用・残置物撤去費用・確定測量費用ともにご相続人様の負担ゼロで完結
- 売主瑕疵担保免責により売却後に断水・野生動物被害の追加問題が発覚しても一切責任を問われない安心感を実現
- 「水も使えない・動物もいる・残置物だらけで、絶対売れないと思っていた。これだけの問題が重なった物件を現状のまま買い取ってもらえて、本当に驚きました」とご相続人様よりお言葉をいただきました
この案件から学んだこと
「水が使えない家は売れない」「屋根裏に動物がいると業者に断られる」「残置物がこれだけ多いと撤去費用が怖い」——これだけ多くの問題が重なると、誰もが「売却不可能」と感じてしまいます。しかし実際には、断水・野生動物被害・残置物大量という複合的な問題が重なっていても、現状のまま買取できるケースは十分あります。
「何社に断られても諦めないでほしい」——どんなに複雑な問題が重なっていても、適切な買主への売却と瑕疵担保免責という条件の組み合わせで解決できます。まずはご相談ください。
こんな方はぜひご相談ください
- 隣地の井戸が停止して断水状態になった物件をお持ちの方
- 水道の権利関係が複雑な物件の相続でお困りの方
- 屋根裏に野生動物が住み着いている物件をお持ちの方
- 残置物が大量にあって撤去費用が心配な方
- 確定測量費用を負担せずに売却したい方
- 売却後の瑕疵責任が心配な方(瑕疵担保免責を希望される方)
- 複数の不動産会社に断られ続けている方
千歳不動産では、断水・野生動物被害・残置物大量など、どんなに複雑な問題が重なった物件でも、確定測量なし・売主瑕疵担保免責・残置物そのままという条件で現状のまま買取対応が可能です。売却後の安心まで含めてサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
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